公用文と法令に学ぶ 漢字と仮名使い分けの法則
公用文と法令に学ぶ漢字と仮名 使い分けの法則~漢字は歌舞伎役者・仮名は黒子~
著者 弁護士 菊池捷男
発行所 株式会社山陽新聞社
定価 612円(税込)
2017年4月17日初版第1刷発行
アマゾン 大手書店などで販売中
内容
第1章 漢字と仮名 使い分けの法則
1 漢字には固有の意味あり
2 漢字には訴求力あり
3 漢字と仮名の使い分け基本三原則
4 「常用漢字表」等の改正による影響
5 実質名詞は漢字,形式名詞は仮名で書く
6 実質代名詞は漢字,形式代名詞は仮名
7 動詞は漢字,補助動詞は仮名で書く
8 訴求力のない動詞は仮名で書く
9 形容詞は漢字,補助形容詞は仮名で書く
10 副詞は原則として漢字で書く
11 連体詞も漢字が原則
12 接続詞は原則として仮名で書く
13 接頭語は後の語次第
14 接尾語は仮名で書く
15 その他仮名で書くべき語
16 法令用語を仮名で書く場合
17 まとめ
第2章 漢字と漢字 使い分けの法則
第3章 送り仮名の付け方
1 送り仮名の全部又は一部を省く語
2 「手当」と「手当て」の違いなど
第4章 資料
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